ほとんどの人は、自分の想いを相手に伝えるとき、
自分の言葉をそのまま口に出してしまいます。
男性が意中の女性をデートに誘うとき、
「僕とデートしてくれませんか!?」と。
この伝え方では、女性もこちらに気があれば
晴れてOKをもらえるのですが、
相手にその気がなければ「ちょっとその日は・・・」
と、やんわり断れてしまいます。
そこで!
「ノー」を「イエス」に変える技術の登場です。
これを使えば、あら不思議!
意中の相手が喜んでデートをしてくれるようになります。
「イエス」を引き出すためにすべきことの基本が
次の3ステップです。
イエスを引き出す基本の3ステップ
ステップ1 自分の頭の中をそのままコトバにしない
ステップ2 相手の頭の中を想像する
ステップ3 相手のメリットと一致するお願いをつくる
まず、ステップ1では、
「デートしたい・・・あわよくば×××したい・・・!」
という熱い気持ちをグッとこらえます。
次に、ステップ2では、意中の女性の気持ちを想像します。
「なんて言ったらデートに行きたくなるだろう?」と。
相手が好きな食べ物、嫌いな食べ物、行きたい場所、興味関心などなど・・・
考えてみたり、さりげなく直接聞いてリサーチします。
彼女は、美味しいものは食べたいけど、
金欠ということが判明したとしましょう。
最後のステップ3では、
相手のメリットと一致する形でお願いを作ります。
今回は相手のメリット「お金をかけずに美味しいものが食べたい」となります。
なので・・・
(単純ですが)「ご飯奢るよ!」と言ったらどうでしょう?
これなら相手も「え、ほんとに!?」と
目を輝かせて、一緒にご飯にきてくれるかもしれませんね!
たった3ステップで言い方を変えるだけで
デートの「ノー」が「イエス」に変わりました。
【 スペシャルリンク 】
0 件のコメント:
コメントを投稿